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不妊・妊婦の豆知識

[Vol.113]
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不調をなくして心から季節を楽しみたい 春の憂いを吹っ飛ばせ! 文字画像
暖かい風を肌に感じ、草木が芽吹き始める季節。
新しいことを始めたい気持ちになる反面、
だるい、眠い、疲れやすいなどの不調を感じている人も多いと思います。
心から春を楽しむためにこの不調の原因を知って
嫌な症状を撃退しちゃいましょう。
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6割の人が春に不調を感じている

冬が終わり、暖かい日差しでキラキラしてきた外の景色とは裏腹に、「たくさん寝ているのに、まだ眠い」「ずっと体がだるい重い」「やる気が出ない」「イライラする」「肩がこる」など、春に不調を感じている人は多いようです。ウーマンウェルネス研究会が2018年に20代~50代の男女838人に行った調査によると、春に不調を感じたことのある人は約6割もいたそう。男女別にみると、男性57%、女性64%と、女性のほうが多く不調を感じていました。

春の不調の原因は自律神経の働きの乱れ

季節による体の不調に詳しい東京有明医療大学教授の川嶋朗先生は、「春の体調不良は激しい寒暖差などの気象の変化と、社会的な環境の変化が原因」とおっしゃいます。短期間での寒暖差や、1日の中の寒暖差が激しい春は、気温の変化に体が対応しようとエネルギーを消費し、自律神経のバランスがくずれてしまうのだそうです。女性のほうが不調を感じやすいのは、冷え性の人やもともと体力がない人が多く、自律神経が乱れやすいからだそう。冬に風邪やインフルエンザにかかり体力を奪われた人、冷え性の人は特に春に体調不良になりやすいので要注意です。
もう一つの社会的な環境の変化とは、自分やご主人の異動や転勤、また自治会の役員交代、ご近所さんの引っ越しなどによる身の周りの変化のこと。知らず知らずのうちに緊張感やストレスが生じ、自律神経が乱れてしまうのです。

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春の不調を改善して元気に過ごすための対策とは? 文字画像
春の不調を改善して元気に過ごすための対策とは? イメージ写真

外からのストレスに対応し自律神経のバランスを整えよう

春の体調不良をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。
「気圧の変化や新生活への対応で乱れがちな自律神経のバランスを整えること。そのためには夜に副交感神経のスイッチを入れてリラックスし、体をしっかり休めることが大切です」と川嶋先生。そうすることで日中に活発に動くエネルギーを充電でき、環境の変化に対応できるようになるのです。
また体を冷やさないようにすることも大切。おしゃれ優先で薄着をしていると、体が冷え、それが憂うつな気分の原因になることもあるのです。なぜなら、精神を安定させて幸せな気分にさせてくれる「幸せホルモン・セロトニン」や、意欲を増したり感じたりする「やる気ホルモン・ドーパミン」をつくる酵素が、冷えによって働きにくくなるからです。幸せホルモンが不足すると不安になったり落ち込みやすくなり、やる気ホルモンが不足すると意欲がわきにくくなって、うつのような状態に陥ってしまうのです。
まずは寒暖差に負けないようにしっかり体を冷えから守ること。そしてご紹介する対策を日常の生活に取り入れて自律神経を整えましょう。心と体の不調をなくして、心躍る春を満喫しましょう!

春の不調の原因はこれ!
原因1激しい寒暖差

2月~5月にかけては1日の最高気温と最低気温の差が10℃近くになることも。また1週間の中で最高気温が約15℃変わることもあります。体が寒暖差に対応するために交感神経が優位に働き続け、相当量のエネルギーが消費されるため、疲れやだるさを感じやすくなります。また薄着になることで体が冷えやすくなり、血の巡りも悪くなります。

原因2めまぐるしい気圧の変化

春特有の移動性高気圧が大陸からやってきて、日本を通り過ぎたあとに、気圧がぐっと下がる気圧の谷がやってきます。気圧が下がると副交感神経が優位になり、体はリラックスモードになります。このため、やる気が起こらず、眠くなったり体のだるさを感じるのです。

原因3生活環境の変化

春は自分に変化がなかったとしても、職場の同僚が替わったり、ご主人の異動があったり、ご近所の引っ越しがあったりと周囲の環境が変わりがち。新しい状況に慣れるため、心と体が知らず知らずのうちに緊張し、交感神経が優位な状態に。夜になってもリラックスできず、よい睡眠がとれていないため、昼間眠い状態に。

春の不調を改善する対策

① 蒸気で目元を温める(目に入る光を遮断)
蒸気で目元を温める(目に入る光を遮断) イメージ写真

蒸しタオルやホットアイマスクで光を遮断しながら、じんわりと温めましょう。温度は約40℃が最適。短時間で副交感神経が優位になり、リラックスできます。目元を温めるとことで、目の疲れをとることもできます。好きな音楽を聴きながらなら、さらに効果もアップ。

② ぬるめの炭酸入浴
ぬるめの炭酸入浴 イメージ写真

お湯の温度を38~40℃に設定して、炭酸ガス入りの入浴剤を投入し、10~20分程度浸かります。炭酸ガス入りのお湯は末梢血管を拡張して血流をよくするので、短時間で体を温めることができます。ぬるめのお湯で副交感神経のスイッチが入ってリラックスモードに。寝つきがよくなり、睡眠の質が上がります。

③ 寝る前に首元を温める
寝る前に首元を温める イメージ写真

首は短時間で温かさを感じるホットポイントです。寝る前に首元を蒸しタオルや温熱シートで心地よく温めると、中心体温が手足にスムーズに移行して寝つきやすくなります。

④ 軽い運動を取り入れる
軽い運動を取り入れる イメージ写真

500mlのペットボトルを両手に持ち、走るフォームのように体に沿って上下に腕を振ります。1日最低10往復、3週間から1カ月継続して行うと、自律神経が整ってきます。部屋の中でできる運動なので、テレビを見ながらなど、時間のある時にやってみましょう。

⑤ 服装を気温に合わせて調節する
服装を気温に合わせて調節する イメージ写真

激しい気温変化に対応するためには、衣類での体温調節が欠かせません。春は薄着になりがちですが、素材を工夫したり、重ね着をして体感温度を調節しましょう。「寒い!」と感じた瞬間に交感神経のスイッチが入るので、しっかりと対策を。気温変化にともなうストレスを服装で軽減することが大切です。

⑥ 朝日を浴びて交感神経のスイッチを入れる
朝日を浴びて交感神経のスイッチを入れる イメージ写真

朝は眠くてだるい感じがしても、決まった時間に起きて朝日を浴びましょう。体内時計のスイッチが入り、セロトニンの分泌が促されます。また、体には朝日を浴びてから14~16時間後に睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが分泌されるというリズムが備わっているので、夜の快適な眠りにもつながります。

[参考文献]
女性のための健康生活マガジン jineko vol.41 2019 Spring

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